k144 Personal Note

パーソナルノート・ライフログ、気の向くまま書き綴っています。

【仮想通貨】Koto Saplingアップグレード完了したようです。

Sapling 対応した ccminer で、GPUマイニングできてますよ!

【非公式マイナー】
名無し名誉名人さんが、
Sapling対応した「KlausT-8.21-mod-r18」をアップしてくださっています。
https://askmona.org/11245#res_77

Sapling対応完了したようです。


対応完了直後、掘れなくなりました!
当然のことですね、予めアナウンスありましたから。



掲示板 【マイナー必見】ソロマイニングに対応したよ【高速化Part5】 - Ask Mona
有志の皆さんのおかげで ccminer を Sapling 対応していただきました。

コミュニティの皆さん、ありがとうございました。


名無し名誉名人さんが作ってくださった最新版「KlausT-8.21-mod-r17」に、
WOさんが作成したパッチを適用したバイナリコードをビルドしていただきました。

プログラムの名称:ccminer-KlausT-8.21-mod-r17-koto-sapling


掘れてますよ!

mofumofu.me Koto mining pool
mofumofu.me Koto mining pool

【仮想通貨】2018年の振り返りと2019年の取り組み指針

仮想通貨に関するブログ投稿記事より、2018年の関心事への振り返りと、2019年の取り組みについて考えてみたい。


仮想通貨は、今後「暗号資産」という呼び方をする金融庁お墨付きの物へと変わってゆくそうです。2019年は、これまでの仮想通貨の概念から、組織の息がかかった「次世代のデジタル資産」へと移り変わってゆく始まりの年になるという見方もできるのでしょうか。
そういった意味では2019年も目が離せない年と言ってもよいのではないでしょうか。

暗号資産とは?G20声明に沿い仮想通貨から変更する【重要な理由】まとめ | 暗号資産投資の研究まとめ


ICO投資

2017年から盛り上がりを見せていた界隈であるが、2018年の価格暴落と規制の動きなどからICOの動きも減速してきた感がある。
COMSA、WePowerへの少額投資によりトークンも保有しているが、WePowerに関しては残念ながらSCAMに騙され、保有していたトークンは失ってしまったことが残念でならない。
改めてトークン管理、セキュリティ対策はしっかりやってゆきたい。
また、COMSAに関してはテックビューロのZaifからの撤退などの動きもあったが、2019年も引き続きCOMSAの展開を見守ってゆきたいと思う。


クラウドマイニング

クラウドマイニングも界隈の動きにあわせて一気に減退。
BTCを始めとする資産価値の低下により、マイニング設備を稼働し続けるのが厳しいという状況下で、クライドマイニングからの払い出しもほとんどないのが実情である。
そんな状態なので、契約しているサービスへのログインでさえ縁遠くなってしまっており、詳細な状況把握ができていない状況。


GPUマイニング:Bitzeny、Koto、JagariCoinR

2018年前半までNiceHash Minerを利用してマイニングしていたが、やはりこちらもパフォーマンスの低下により、個人マイナーにおいてもマイニングを止めるという状況になっているようである。
マイニングの目的を国産通貨の採掘へと切り替え、2018年後半からBitZeny、Koto、JagariCoinRといった草コインのマイニングを回し続けている。


仮想通貨

Ripple、NEMなどのメジャーコイン

Rippleは入手当初から将来性を感じており、ハードウェアウォレットに入れたままガチホールド状態。NEMもセキュリティを警戒してハードウェアウォレットに移していたが、これだとハーベストできない?ようなので、年末になって10,000通貨程度をNEM Walletに移動しデリゲートハーベスティングを有効にしている。

Ripple、NEMなどのメジャー通貨は、今後暗号資産という扱いの物に発展してゆくことを期待して、動向を注視しながら保有数量追加の検討をしてみるのも良いのではないかと思う。
併せてセキュリティ対策もしっかりとやってゆきたい。

XP、XPC、BitZeny、Koto、JagariCoinRなどの草コイン

仮想通貨全般に対しての私のスタンスとして、基本的に興味本位で接しているという感じではあるが、その中でも草コインに関しては趣味の世界という感覚が強いと思う。
草分け的存在のXPは、その人気にそそられて少量を手に入れ、XPから分裂したXPCが昨年末保有者向けエアードロップとして配布され私も入手している。

マイニング目的で所有しているグラフィックボードのGPUパワーを使ってBitZeny、Koto、JagariCoinRなどのマイニングを回しているが、同じPCでXPウォレットも起動しておき、こちらは保有することでマイニング(フォージング)する。2018年は一年中つけっぱなしの状態で稼働させてきた。メンテナンスフリーというわけにはゆかず、私は週一回Windowsアップデートや再起動メンテナンスなどの対応をしているが、自分で管理しているPCパワーを利用してブロックチェーンの生成に寄与することができる。

興味本位ではあるが、自分が運用しているPCパワーがこの仮想通貨世界の運営の一端を担っていると考えると、報酬としてのコインを得ることで達成感のようなものを感じることができ、常時稼働のPC管理の励みにもなっている。

個人的には趣味の領域であるが、続けられる環境がありやめる理由も特にないので、2019年も興味の向くがままに継続してゆきたい。

【仮想通貨】Kotoウォレット2.0のアップデートについて

Koto ver.2.0 Sapling
Koto ver.2.0 Sapling


2019年1月、Saplingアップグレード対応完了!

k144.hatenablog.com


〈現在の保有残高:33,412Koto〉

Electrum for Koto 3.3.2
Electrum for Koto 3.3.2


Kotoアップデートが予定されているようです

国産仮想通貨「Koto」のアップデートが2019年1月にVer.2.0へアップデートされるそうです。


https://sapling.kotoproject.infosapling.kotoproject.info

  • Koto-qtウォレットの利用者はVer.2.0へのアップグレードが必須


https://sapling.kotoproject.info/?page_id=30sapling.kotoproject.info


Electrum for Kotoもバージョンアップが必要!

私は「Electrum for Koto」を利用していますが、今回こちらもSapling対応版へのバージョンアップが必要のようです。


「Electrum for Koto 3.3.2」へバージョンアップしています。


「Electrum for Koto 3.3.0」がリリースされました!


↓ダウンロードはこちらから


マイナーも最新版へのアップデートが必要

  • cpuminerは「3.0」がSapling対応版としてリリースされているようです。

github.com

  • GPUマイナーは利用できなくなるという案内が、

私はASK Monaから提供されている「KlausT-8.21-mod-r17」というマイナーを利用させていただいていますが、対応するにはマイナーソフトウェアに「coind」と呼ばれるアップデートが必要になるとのことです。

とりあえず、所有しているGTX1060をKotoマイニングに切り替え、アップデートまでフルマイニングしたいと思います。

ccminerが「coind」に対応されることを期待しましょう!


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【BitZeny】ウォレットを最新版「2.0.2」へアップデート、BitZenyその後ZNY→BTC→BCOと換金してステーキング中!→ 無念、CryptoBridge閉鎖!そして4,500枚のBitzeny相当を失った

〈この記事の内容〉


UbuntuでBitZenyをやってみたい(2020.4.26)

飽きもせずにやってます。
KotoのElectrumウォレットの挙動が最近おかしいので、Kotoウォレットへの移管とあわせて再びBitZenyをやり始めた。

今年立ち上げたUbuntuでKotoをやっているが、これでBitZenyをやってみたい。

検索してもUbuntuでそのまま実行できるファイルが見当たらないので、ソースコードからコンパイルしてビルドする、ちょっとハードル高そうだが解説してくださっている記事も見られるのでチャレンジしてみたい。

satoshi.hatenablog.jp


CryptoBridge閉鎖したらしい(2019.12.14追記)

間に合いませんでした。

コレ知ったのが12/13頃、時既に遅し。


草コインの淘汰も始まってるのでしょうか。

興味本位でいくつか物色してきましたが、管理しきれない、面倒みきれない。

熱が冷めてきたら所有したものも忘れつつある。

そろそろ整理を始めた方が良い状況になりつつあるって感じでしょうか。


ZNY→BTC→BCOと換金してステーキング中!(2019.9.25追記)

BitZeny、すでに別のコインと交換しています。

6,400枚までマイニングし、PC内のウォレットに保有していたのですが、あまりPCに負荷かけたくないってのもあって、CryptBridgeという取引所で他のコインと交換しました。

現在のレートで円換算してみても、いくらでもないですね。微々たるもんです。


CryptBridgeが発行しているBCO(BridgeCoin)というコインがあるようなのですが、ただ保有するだけでなくステーキングという仕組みで預けることで報酬を獲得することができるというものらしいです。

これもマイニングの一種で、PoS(Proof of Staking)というやつらしいので、XPコインなんかと同じ仕組みですね。

Stake your BridgeCoin (BCO) to receive twice-monthly revenue payout from CryptoBridge.
Everyone who stakes their BCO is entitled to of the trading fee revenue from the CryptoBridge gateway. Staking will lock your coins for the time you specify below. During the staking period you automatically take part in the payout distributions which are processed after the 1st and 15th of the month. A longer staking duration secures a more heavily weighted payout factor.
For a more detailed explanation of BCO staking, please visit this page on our website: https://crypto-bridge.org/bridgecoin/.


BridgeCoin(BCO)を賭けて、CryptoBridgeから月に2回の収益を受け取ります。
BCOを賭けるすべての人は、CryptoBridgeゲートウェイからの取引手数料収入を受ける権利があります。 ステーキングは、以下で指定した時間だけコインをロックします。 ステーキング期間中、月の1日と15日後に処理されるペイアウト分配に自動的に参加します。 より長いステーキング期間は、より重くされたペイアウト係数を確保します。
BCOステーキングの詳細な説明については、当社のWebサイト(https://crypto-bridge.org/bridgecoin/)でこのページをご覧ください。


f:id:k-144:20190925212747j:plain



BitZenyウォレット最新版は「2.0.2」(2018.11.13時点)

下記引用は、DiscordのKotoOfficialサーバー、#general_japaneseチャンネルで見かけた投稿内容で、私もBitZenyホルダー&マイナーでもありますので、情報共有したいと思います。

Harumaki a.k.a misskotocoin前週火曜日 午後5時0分
@everyone
【BitZenyをお持ちの皆様へ】
Kotoコミュニティの本旨とはそれますが、
同じ国産通貨、同じyescrypt採用通貨という事でホルダーの方もおられると思いますのでこの場を借りて情報共有させて頂きます。

先日より、BitZenyのチェーンに脆弱性を利用した攻撃が行われた結果、不正な取引が行われております。
本来でありましたら不正な取引は無視されるのですが、脆弱性対策を施していない古いウォレット/古いcoindを用いたマイニングプールの利用者が過半数を占めているため、不正な取引が承認されている状況が続いております。
つきまして、Kotoをお持ちの皆様の中にBitZenyをお持ちの方やマイニングをしている方が居られましたら、お手持ちの資産を保護する為に下記の対策を行って頂きたく存じます。

[BitZeny Qtウォレットをご利用の方へ]
1. ウォレットを停止します
2. https://bitzeny.tech/ より最新のウォレットをダウンロードします(まだウォレットは起動しないでください)
3. コマンド プロンプトを開いて下記のコマンドを入力します
rd /s %appdata%/BitZeny/blocks
4.ウォレットを起動してチェーンを再同期します

[BitZenyを採掘(マイニング)している方へ]
下記リンクで「done」となっているプールにて採掘を行ってください。
それ以外のプールて採掘を行うと、不正なチェーンを支持してしまうことになります。
https://github.com/BitzenyCoreDevelopers/bitzeny/projects/4#column-3730300

誠にお手数ですが、ご協力の程、よろしくお願いします。

(この文章はKotoDevelopersより投稿許諾を得て投稿しております)


Discord KotoOfficialサーバー #general_japaneseチャンネルより引用

脆弱性対策されていない古いウォレットは危険!

何やら、
脆弱性を突いた攻撃で不正取引が承認されている
ということらしく、穏やかではない様子です。

私もBitZenyマイニングを楽しむ身であり、自分のウォレットを危険に晒したり、不正取引に加担するようなマイニングはするべきでないので対応してゆきたいと思います。

で、ウォレットの再起動をしてみましたが、いつもと様子が違うようです。

↓こんな感じ

BitZeny Qtウォレット
BitZeny Qtウォレット


それで、どういう対応をすればよいのか?

1.ウォレットを停止する
2.最新のウォレットをダウンロードする
  ※ウォレットはまだ起動しない
bitzeny.tech

最新版は「2.0.2」

BitZeny 2.0.2 Download
BitZeny 2.0.2 Download

3.コマンドプロンプトを起動して次のコマンドを入力する

rd /s %appdata%/BitZeny/blocks

ここで、「コマンドプロンプト」ってどうやってだすんだい!って話。
まあ、普通のWindowsユーザーは殆ど見かけることないんじゃないのかなぁ。
マイニングするとき、ccminerとか起動すると真っ黒な画面に文字だらけのウィンドウが出てくるけど、あれはコマンドプロンプトから起動している訳だよね。


↓コマンドプロンプトの起動はこちらを参照(PC設定のカルマさんのサイトはマニアックなことやるときにはよくお世話になってます)m(_ _)m
pc-karuma.net


で、上のコマンド入力してみたが、
↓こんなふうになった!
f:id:k-144:20181110183410p:plain

無効なスイッチです - "BitZeny"

そう言われても、ようわからんわぁ。

「rd」コマンド調べてみた。

eng-entrance.com


ディレクトリ(フォルダ)削除コマンドらしい。
MS-DOSの時代を思い出すわぁ〜(年代を感じさせるコメントに)

/Sオプション:空ではないディレクトリも削除する


空ではないディレクトリを削除する。書式は次のとおりだ。

> RM /S ディレクトリ名

空ではないディレクトリd100を削除する場合は、次のコマンドだ。

> RM /S d100

rdコマンドの使い方を簡単にご紹介【Windowsコマンド集】


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↓こちらの記事が、とても詳しくいろいろ書かれています。

この記事の中で、

「Windowsマーク+Rキー」を打ち、出てくるウィンドウに「%AppData%」と打ち込み、開いたウィンドウから「BitZeny」のフォルダを探して開く。

という記載があり、やってみると
「user > AppData > Roaming > 」というフォルダウィンドウが開く。
この中に「BitZeny」というフォルダがあり、その中には関係ファイル群が入っているようだ。

rdコマンドでの操作は、このフォルダの中の「blocks」フォルダを削除する作業を実行しようとしているのではないかと思われますが、一旦作業中止して更に検索していると。。。


https://zenyay.net/bitzeny-pool-movezenyay.net


ウォレットのバックアップは必ず行いましょう。

って書かれています。

バックアップするにはウォレットが起動してなければバックアップ操作ができない?
→ 冒頭の画像に記した破損したデータベースの再構築が必要か?

で、再構築を始めてみたんですけど。。。

丸一日たっても終わらない!

ツイッターでアドバイス下さる方が(感謝!!)

ひとばしらさん(@askmona_2477)のアドバイスを参考に、とりあえず

データベースの再構築強制終了!!

で、↓こちらの記事を頼りにアップデート。
BitZeny 分岐対策・対応方法

やり方が違っていたのか、2.0.2をインストールしてウォレット起動したら、ネットワークへの同期(ブロックデータのダウンロード?)が始まったようで、12時間くらい経過した現在、もう少しで終わろうとしています。

BitZeny Core - ウォレット


マイニングする場合も注意が必要!!

マイニングプールを利用する場合にも注意が必要のようです。

最新版2.0.2に対応していないプールを利用した場合、不正取引に加担してしまう可能性があるそうなので、各プールの対応状況を確認して、対応済みのプールを利用するようにしましょう。

私は LA Pool と mofumofu.me を普段利用しているのですが、どちらも対応済みのようなので、安心してマイニング続行させています。

↓各プールの対応状況はこちらから
github.com


ウォレットの同期はまだ続いているので、終了を待ちたいと思います。


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同期が完了した!

同期が終了しました!

やり方少し間違えていたみたいです。
「wallet.dat」を、AppDataフォルダに戻す前にウォレットの起動してたみたいです。
同期が終了すると当然残高はゼロですよね(笑)

バックアップしていた「wallet.dat」を戻して再起動したら、見事に復元しました(感動!)

BitZeny Core - ウォレット
BitZeny Core - ウォレット

バージョンはちゃんと「2.0.2」になってます!

BitZeny Core - ウォレット バージョン2.0.2.0
BitZeny Core - ウォレット バージョン2.0.2.0


2.0.2のウォレットのアドレスがどうなってるのか?


PS.
ひとばしらさん(@askmona_2477)に聞いてみた。

使えるらしい。

これで最新の2.0.2環境が整い、BitZenyの保有とマイニングが元のようにできるってわけか。

けっこう疲れた!

まったく迷惑なことやってくれる輩がいるもんだ。

【仮想通貨】Electrumウォレットについての覚え書き

Electrum 情報サイト


バックアップについて

  • Electrum はバックアップ不要
  • seed(ウォレット種)と呼ばれる秘密鍵でセキュリティ管理
  • ウォレットそのもののバックアップは不要だが、seedのバックアップは絶対必要


アップデートについて

  • 元のバージョンを上書きするだけでOK
  • インストール版の場合は上書きインストール
  • スタンドアローン版の場合も上書きでOK
  • アップデートにより問題が発生した場合、seed(ウォレット種)があれば復旧可能


Electrum for Koto

Electrum for Koto 最新版
3.3.8.1 Release (24th December, 2019)
Electrum for Koto


Electrum-mona

Electrum-mona 最新版
Electrum-mona 3.3.8
Electrum-mona

【仮想通貨】国産仮想通貨「Koto」に出逢った!

Koto」アイコンの美しさに惹かれて

ko-to.org

「日本らしさ」がよく表現されたデザインになっていると思います。

これだけで「Kotoマイニング」やってみたいって気持ちになりました!


マイニングのやり方を調べる

マイニングのやり方は、ネット検索すれば解説しているブログ記事などがでてくるのでそれらを参考に!

以前Monaマイニングをやったときの記事があるので、こちらも参考に。

k144.hatenablog.com

k144.hatenablog.com

BitZenyの記事も参考に。

k144.hatenablog.com


プールマイニングに必要な3ステップ

これまでMona、BitZenyのマイニングをやってみたが、プールマイニングのポイントは次の3つ。


STEP-1:マイナーの準備をする

マイナーはマイニングするためのソフトウェア。

どのデバイスを使って計算をさせるのかによって、使用するソフトウェアもCPUマイナー、GPUマイナーと選択する必要が出てくる。

必要な作業は、

  • マイナーソフトウェアの入手
  • マイナー起動用バッチファイルの作成


STEP-2:マイニングプールの準備をする

マイニングプールは個々のマイナーが協力してマイニングするための仕組み。

自分のPCデバイスの計算能力を、ハッシュレートという形でプールに提供することで、その報酬としてコインを獲得する。

必要な作業は、

  • 利用するプールを決める(NOMPとMPOSの2タイプ)
  • MPOSタイプの場合、登録が必要

Kotoマイニングプール一覧:https://list.kotopool.work/


STEP-3:ウォレットの準備をする

ウォレットは獲得したコインを受け取るための財布。

マイニングする通貨によって扱えるウォレットは決まってくる。

●公式ウォレット:https://ko-to.org/#getting-started

私は、Electrum for Kotoというウォレットを使ってみました。


マイニングしてみる

それではやってみましょう!

k144.hatenablog.com

【仮想通貨】SCAMに引っ掛かってしまった経験を教訓に、自分なりにセキュリティ強化してみた!

SCAMに引っ掛かってしまい、MEW保有していたトークン失ってしまった大失態を教訓に、自分なりのセキュリティ強化をしてみた!

SCAMに引っ掛かってしまった愚かな話はこちら。 k144.hatenablog.com


RebelliousとNANJCOINはエアードロップで入手。

WePowerに関してはICOで購入したトークンだっただけに残念でなりません。

この大失態、私の仮想通貨ライフの中で貴重な経験となり、
これを教訓に

「自分の資産は自分で守る」

今後は、この努力を怠らないようにしてゆきたいと思っています。


すでにRippleは、Ledger Nano S に退避済み

k144.hatenablog.com


ETHウォレットはMetamask(メタマスク)を導入

f:id:k-144:20180701195430j:plain

k144.hatenablog.com


NEMはTREZORへ退避

f:id:k-144:20180701203350j:plain


仮想通貨との接し方をもう一度再確認

かにたまさんがフィッシングに釣り上げられないように注意すべきことをまとめてくださっています。

気になる方は一読されることをおすすめします。

www.bitcoin77777.com

【エアードロップ】eosDASHというSCAMに引っかかってしまった愚かな話

「eosDASH」というエアードロップは詐欺

私、やられてしまいました!

Rebellious、NANJCOIN、WePower
持っていたトークン全部盗られちゃいました。

詐欺とは知らずにKYC登録完了してしまったんですね。
そのプロセスの中でMEWにログインし秘密鍵をフィッシングされた!
ってことなんですね。

MEWにログインするってことがどういうことなのか、

これからはよく認識して対応したいと思います。

raku2life.com

まさかこんなことが自分の身に起こるなんて思いもしませんでした。
愚かでした。

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トークンの転送履歴

〈送金元(私のウォレット)のトークン転送履歴〉

f:id:k-144:20180618084434j:plain

ETHもしっかり抜かれてます。

f:id:k-144:20180618085450j:plain

〈送金先のトークン転送履歴〉

f:id:k-144:20180618084019j:plain


SCAMアドレスのブロクチェーン画面には、

f:id:k-144:20180618085849j:plain

https://etherscan.io/address/0x0a796062214cf4fc232dd8538a19035ac79a595c

Warning! There are reports that this address was used in a Phishing scam. Please exercise caution when interacting with this address.
警告! このアドレスはフィッシング詐欺で使用されたという報告があります。 このアドレスとやりとりをする場合は注意してください。


効果的なSCAM対策は?

  • ハードウェアウォレットで管理する

ハードウェアウォレットを用意していたにもかかわらず、これらのトークンはそこへ入れていませんでした。

扱いがちょっと面倒という思いからエアードロップはMEWに放置していました。反省したいと思います。

今後は、手間を惜しまず厳重な管理をするようにしたいと思います。

  • Metamaskを利用する

ETHホルダーのみなさんは、Metamaskの利用を勧めているようです。

MetaMask(メタマスク)の使い方:ウォレット作成や送金方法を解説 - 仮想通貨の教科書

kusacurrency.com

フィッシングされたETHアドレスはもう使えないので、
とりあえずMetamaskで新しいアドレスを用意しました。

f:id:k-144:20180618100632j:plain:w500


あとがき

エアードロップという魔法のような仕組み、
「eosDASH」という如何にも釣られそうな巧妙なカモフラージュ。

興味本意で手を出してしまう私のような者には、
まだハードルが高いという気もしています。

怖いですね。
もっと慎重に付き合って行こうと思います。

【Airdrop】エアードロップ情報の個人的なメモ

eosDASH(2018.6.10)


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【仮想通貨】ハードウェアウォレット Ledger Nano S ファームウェア最新アップデートは「1.4.2」

f:id:k-144:20180429075017j:plain


Ledger Nano S

ファームウェアアップデート最新版は「1.4.2」

です。


Ledger Nano S を接続して、Chromeアプリ「Ledger Manager」を起動すると、ファームウェア最新アップデートのアナウンスが表示されます。


やり方を間違えてしまうとセルフGOXの可能性もありなどという記載のある記事も見られます。


残高を保有しているので、

「それでは、やってみよう!」

な〜んて軽い気持ちでは作業に取り掛かれません。

ちなみにアップデートしなくても、、、

Version 1.4.1、1.4.2 ともに

  • 機能追加
  • セキュリティ改善

が主な目的。


アップデートしなくても、

アップデートを促す表示がされます。
これを無視しても構いませんが、アップデートすることを推奨します。
無視した場合でもNano Sは正常に動作します。

アップデートを無視しても正常に動作するとなっていても、
やはり気持ち悪い。


サポート記事をしっかりチェック!

こちらのサイトは個人が発信するブログではなく、Ledger Nano S 正規販売代理店が運営しているサイトのようです。

情報の正確さや信頼性はきちんとしていそうなので、重要な情報をしっかりチェックしておきたいものです。

記事の中から、こんな情報が目に留まりました。

この技術的詳細の発表により、アップデートされていない場合攻撃される可能性が上昇する恐れがあるため、ファームウェアアップデート1.4.1のやり方 Ledger Nano S用に従ってファームウェアをアップデートすることを強くおすすめします。

やはりこれは、セキュリティ上重要な問題を含んでいるようですね。

hardwarewallet-japan.com


ちょっと気になる情報

hardwarewallet-japan.com

この記事の中に、こんなことが記載されていました。

Ledger ウォレット Chrome アプリケーションにおいて表示される受信用アドレスは、ホストマシン上(Chromeアプリが起動されるPC)で実行される JavaScript を用いて生成されます。

すなわち、PCに侵入したマルウェアが受信用アドレスを生成するコードを改ざんし、ハッカーの元へ資金を送付することが可能であるということを意味します。

ハードウェアウォレットは、オフライン保管によりインターネットから切り離された場所で管理されるので、一旦入れてしまえば保管している間のセキュリティは万全といえます。

しかし、ハードウェアウォレット単体では「それに入れる・出す」の作業をすることはできないので、パソコンなどのデバイスとアプリケーションが必要になります。

これらが介在するときにパソコンがウイルスに感染・侵害されていたらどうでしょう?

恐ろしいことが起こる可能性があることは否めません。

パソコンを利用する上でウイルスなどへのセキュリティ対策は常識的となっている今日ですが、改めて自分のセキュリティ対策がどうなっているのか確認しておくようにしましょう。

digitalkoukisin.net


あとがき

セキュリティ改善されている。
ということは、やはり重要!!

なので、
アップデートしておくのに越したことはありません。

というより
私の感覚では 必須 です。

残高保有している場合は 慎重に対応 して行きましょう。

Ledger Nano S に関する情報を集めてみました。
↓こちらも参照して重要事項やポイントを確認しておきましょう。

plus.google.com

やってみた!(2018.5.13 追記)

記事投稿後、頃合いをみてやってみました。

  • 現在のファームウェアバージョンを確認

f:id:k-144:20180513065520j:plain

  • アップデート処理

f:id:k-144:20180513063141j:plainf:id:k-144:20180513063143j:plainf:id:k-144:20180513063147j:plain

  • ファームウェアバージョンが1.3.1以下なので、こうなりました。

f:id:k-144:20180513070930j:plain

左ボタンを10秒押したままUSBケーブルをパソコンから抜きます。
(NanoSの表示は特に変化は無いようです)

押したままUSBケーブルをパソコンに挿します。

  • Bootloder → Update → Processing の表示に

f:id:k-144:20180513071712j:plainf:id:k-144:20180513071716j:plain

  • ファームウェアバージョンを確認

f:id:k-144:20180513071957j:plainf:id:k-144:20180513072001j:plain

Secure Elementのバージョンが1.4.2、MCUのバージョンが1.5に

成功です!


やってみて、思ったより簡単にできたように感じます。
所要時間は30分もかからなかったのではないでしょうか。

記事の中で紹介したサイトの手順通りにできたと思います。
アップデートを躊躇している方はトライしてみましょう!

アップデート内容であるPINコード入力の挙動が変わっていますね。
最初に表示される数字がランダムになっています。

最後に、私はLedger NanoSにRippleを保管していますが、残高を確認しましょう!
アップデート後にコインが消えていたら最悪です。

f:id:k-144:20180513073748j:plain:w400

ちゃんと保管されています。

セキュリティも改善され、これで一安心です。