トライオートFXの自動売買セレクト
現在の成績上位には「CHFJPY(スイスフラン/円)」を組み入れたプログラムが目立っています。(2020.5.31時点)
AUDNZDはリピート系手法向きの通貨ペアであるという話を「カワセ係長のダブルスチール投資法」で教わってから、グリッドトレードツールの「千刻」を活用して応用、実践しています。
AUDJPYもまたよく用いられる通貨ペアであり、こちらも実践している最中であり好調です。(2020.5.31時点)
以前、トライオートFXの自動売買セレクトで好成績を出していたEURAUDを千刻の通貨ペアとしてトレードしていたのですが、コロナ騒ぎの荒れ相場でチャートに一山描画するほどの急騰急落時に保有したポジションが含み損となってしまっています。
緊急事態を乗り越えて少し安定した動きに戻りつつあるようですが、いまやるべき通貨ペアは何なのか?という事を考えてトライオートFXの自動売買セレクトなどを確認してみると、やはり状況は変わっているようです。
CHFJPYという通貨ペア
CHFはスイスフラン、これまでやったことのない通貨。
CHFJPYを知るきっかけにもなった、とあるサイトの解説を引用すると、
CHFはスイスフランのことで円と同様に安全資産としての特徴があります。
つまり、どちらの通貨も安全資産であるためコロナショックなどの状況下でもスイスフランと円は買われる傾向にあり、それぞれの価格はそれほど影響されずに相場が安定しています。
これを見たとき、グリッドトレードには適しているのではないか?と思い、やってみたくなりました。
千刻のセットアップについてです。
これまで「ver4.6」を利用していましたが、今回「ver5.0」を使ってみることにしました。
バージョンアップ内容については下記の通りです。
Ver4.7でのトレール決済はいわゆる階段式トレールを採用していました(逆指値を引き上げを指定Pips単位で行われる)
それに対し、Ver5.0では無段階トレールを採用しました(FX業者の最低単位である1Point=0.1Pipsで無段階に逆指値を引き上げる)
上記トレール方式を変更したことによって、これまで行えていた逆指値決済が行えなくなるため、決済モードとして逆指値決済を独立させました。
千刻にはエントリー/エグジットに幾つかのモードが実装されているようですが、Normal Open → Normal Closeモードしか使ったことがありません。(これが一番シンプルでわかりやすい)
トレーリングストップは利伸ばしの技として有効な方法ですが、今回グリッドトレード手法にもこの技を取り入れてみたいと考えています。
来週よりこのグリッドトレードセットを稼働させてみようと思っています。
さてと、
また一つ楽しみが増えました!
千刻5.0のご案内
千刻公式ページはこちらから
www.grid-trading-systems.net
デモ口座稼働、バックテスト検証は無料で自由に行えます。
試すだけなら無料なので、興味を持たれた方はグリッドトレード手法を体感してみましょう!
リアル口座での稼働にはライセンス購入が必要になります。
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私の紹介者コードは「X9A1C1」です。
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