レジサポを理解する
FXブロードネットさんの記事がわかりやすかったのでメモしておきます。
- サポートエリア(支持帯)となる価格水準では、下落していた値動きが止まったり反発したりして、値下がりを下支えするような値動きとなりやすい。
過去の安値や上昇のトレンドライン、価格の下で推移する移動平均線などがサポートエリアを形成することが多い。
- レジスタンスエリア(抵抗帯)となる価格水準では、上昇していた値動きが止まったり反落したりして、値上がりを押しとどめるような値動きとなりやすい。
過去の高値や下降するトレンドライン、価格よりも上で推移する移動平均線などがレジスタンスエリアを形成することが多い。
- サポートエリアを下抜けた価格は、今度はサポートエリアだった価格水準を上抜くのに抵抗を受ける。
サポートエリアは下方向にブレイクされるとレジスタンスエリアに変わる。
- レジスタンスエリアは上抜かれるとサポートエリアに変わる。
- 何度もブレイクが試されて失敗するサポート/レジスタンスエリアは、価格に対する抵抗が強固になっていく。
FXブロードネットさんの記事から引用