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【素人の投資情報活用術】2020年は国内株式にも注目か?→ 2021年2月15日、日経平均3万円突破

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日経平均株価、30年6ヶ月ぶりに3万円超え(2021年2月15日)


参照記事2(2020年1月24日)

www.bloomberg.co.jp

日経平均株価に希少な強気シグナルが接近している。過去20年で2回表れた月足のゴールデンクロス(GC)が完成すると、現在の価格から2割高の2万9000円付近までの上昇が視野に入るとの見方がある。
日経平均に大相場のシグナル-7年ぶりのゴールデンクロスへ - Bloomberg

「GCには18年10月高値を上回ることが必要。移動平均線の推移から計算すれば、レンジ相場でも来月にはほぼ確実に発生しそう」と語る。その後の上昇率はばらつくが「経験則では25%程度の上昇で、2万9000円程度があってもおかしくない」という。
日経平均に大相場のシグナル-7年ぶりのゴールデンクロスへ - Bloomberg

過去にはGC完成からその後の高値まで平均で30カ月続いたことで「22年8月までは上昇トレンドを形成する可能性がある」と読む。過去の例に照らせばGC出現後のトレンドは60カ月線(同2万0225円)を割り込むまで崩れないと推測する。
日経平均に大相場のシグナル-7年ぶりのゴールデンクロスへ - Bloomberg


参照記事1(2019年10月9日)

media.moneyforward.com

日経平均株価の日足チャートで、中長期的な強気シグナルが点灯しました。9月26日に、上向きの75日移動平均線が上向きの200日移動平均線を下から上に交差したのです。

これは、移動平均線を使ったテクニカル分析の中では「ゴールデンクロス」と呼ばれるもので、強気シグナル指標として使われています。
日経平均に中長期トレンド転換シグナル点灯、この先どうなる? – MONEY PLUS

2019年9月26日にゴールデンクロスが実現しましたが、2014年の局面のように消費税の増税が実施された点では良く似ていると思われます。今後、消費増税による消費の落ち込みに対する予防的な措置として、日銀の追加的な金融緩和や政府による財政出動によって景気の腰折れを防止する政策が打ち出されることが期待されそうです。

1982年2月以降の局面における平均上昇率34%を、2019年9月26日終値の2万2,048.24円に上乗せした大きな上昇相場となるかが注目されそうです。
日経平均に中長期トレンド転換シグナル点灯、この先どうなる? – MONEY PLUS


これらの情報から自分としてはどう動く?

2019年、個人的には世界株式米国株式へのシフトに目覚めた元年とでもいうべき年だったと感じている。

引き続きこれらのカテゴリへは注目しつつ、2020年は日経平均の動向を追うと同時にポートフォリオの調節も検討してみたい。