- 作者: バフェット太郎,はるたけめぐみ
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2018/04/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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たぱぞうさんの記事を読んで迷わずポチッと。
これなら本嫌いの私でも読みやすそうです。
特に米国株に興味があるわけでもないのですが、この本の中から
「著者流投資のやり方」を学んでみたいと思います。
知識も無く、ただやっていても成果には結びつかないので、
人のやり方を吸収して最初は真似でもいい。
成功している人の真似をする → 結果につながる
その中から自分流のやり方が少しづつ芽生え、それを確実に自分のものにしてゆけばそれでいい。
投資とは別の取り組みで、過去にこんな日記を書いています。
成功者の言うことを素直に理解し、受け入れる。
ページメモ
バフェット太郎のポートフォリオ
10種すべて10%の均等保有
p.26
配当を再投資することで資産の最大化を目指す
バイ&ホールドで配当を再投資
p.27、p.32
日本の株式市場なんて世界の時価総額で言えばわずか10%にも満たない小さな市場
米国の株式市場は全体の半分を占めている
p.59
投資の世界はパッシブ運用の時代に突入した
多くの著名投資家たちもS&P500ETFを組入れたパッシブ運用を推奨
p.42、p.87
「自分ファースト」で生きてみよう!
p.104
コカ・コーラ
ジョンソン・エンド・ジョンソン
プロクター&ギャンブル
フィリップ・モリス・インターナショナル
p.27、p.65、p.68、p.109、p.110、p.129、p.150
あらかじめ定めたルールにしたがって、定期的にリバランスする
p.167
より大きなお金を突っ込める投資対象を見つけるってことは、パフォーマンスの高い銘柄を見つけるよりずっと大切なこと
出口戦略を敢えて用意する必要はなく、必要なときに必要な分だけ配当を使い、それでも足りなければ必要な分だけ利食いして、残りはそのまま運用し続けた方が懸命