《ここに至るまでの経緯》
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手っ取り早くマイニングする
手っ取り早くマイニングする方法を探るためネット検索してみると、
「MinerGate」というGUI操作が可能なツールが見つかった。
手順は至って簡単
- Minergate のサイトで登録
- ソフトウェアをダウンロードしてインストール
- マイニングスタート
やってみたのだが、
私の環境ではうまくマイニング開始できず MinerGate は諦めた。
代わりに見つけたのが「NiceHash Miner」
NiceHash Miner 登録は不要、マイニングソフト上でBTCウォレットアドレスを指定する必要がある。私は、bitFlyer・Coincheck・Zaif にそれぞれアカウントを開設しているが、Zaif のBTCウォレットを指定している。
Zaif は、「NEM」の取り引きと「コイン積立」、
ZAIF や XCP、PEPECASH などのトークンの取り扱いに特徴のある取引所である。
NiceHash Miner は、BTCアドレスなどの設定を保存し、ベンチマークを取ることでマイニングを開始できるとのこと。
このベンチマーク、何度かトライしたが上手く行かなかった。
(途中でWINDOWSに再起動がかかるなど)
ハード的に問題あるのかという疑念、購入したグラボを無駄にしたくないので、マイニング専用のPCを準備することを考え始めていた。
ウィークデーは MT4 を稼働させている Z200 Workstation だが、FX取り引きが停止するウィークエンドを使って何とかPCマイニングの糸口を掴みたいと、この思いで再挑戦!
アルゴリズムを「DaggerHashimoto」のみ選択してベンチマークしたところ、完了した。
恐る恐るマイニングスタートしてみると、
黒いバックグラウンドに英文字だらけのあの画面が出てきた!
CUI環境ってやつね。
なにやら、
「SHARE FOUND」「Share Accepted」
などという文面が、
これはマイニングしているのか!?
少し興奮してきた。
RADEON RX560 ハッシュレート10MH/sを確認
気になっていたのはハッシュレートの値。
画面には「11.xxxMH/s」の表示が見える!
RX560 予測値として入手していた情報の 10MH/s がちゃんと出ているではないか!
これはいけると確信した。
この記事を書いている今現在、NiceHash Miner を稼働させてから6時間程度経過し、こんな数字に。
日本円に換算すると30円程度だが、ハードウェアの準備費用はとりあえず抜きにして、自分の資金を投入せずに掘り出せるってことに感動!!
電気代はもちろんタダではないが、これに関しては対応できる施策が進行中。
ワクワクしてきた!
もっとハイパフォーマンスなグラボを手に入れて、
マイニング専用マシンを組み上げて、
もっともっと仮想通貨を掘り出してみよう!