CRYPTONOMOSから、WTTトークンに関する案内が届いた。
親愛なるトークン購入者、
Cryptonomosは、クライアントGiga Wattのトークンの第4バッチの最初の部分がCryptonomosアカウントにリリースされたことを発表しました。 バッチ4のトークン購入者は、これらのトークンをGigaワットアカウントに転送して、鉱業のニーズに活用したり、他の鉱夫に借りたりすることができます。
ここにトークンを転送する方法や、このビデオに記載されている手順をご覧ください。
敬具、
クリプトノモスチーム
購入したWTTトークンが有効になり、マイニングに利用できるようになったようなので、早速 Giga Watt マイニングサイトにトークンを送ってみた。
GigaWattサイトへの送信情報を確認する
1.サイトへログイン
- 2段階認証を有効にしている場合、認証コードが必要
- こちらのサイトでは認証コードが送られてくるまでに1分程度時間が掛かることを経験しているので、送られてくるまでじっくり待つ
3.CRYPTONOMOSのICOサイトから、GigaWattへトークンを送信するための情報を確認する
4.ETHアドレスまたは、CRYPTONOMOSのIDを取得する
CRYPTONOMOS ICOサイトから送信する
1.サイトへログインする
2.WTTトークンを確認する
- [SEND]ボタンが有効になっている
3.[SEND]ボタンクリックし、トークンの送信先と数量を指定する
送信完了!
送信履歴が確認できる
GigaWattサイトでトークンを確認
無事に送信できた。
これで Giga Watt でのマイニング準備ができたはず!
GigaWattのシステムについてよく理解できていない。
一般的なクラウドマイニングとは違っているようだ。
GigaWattのマイニングの仕組み
- 自分でマイニングするには機器の購入が必要(機器は顧客所有)
- 購入した機器をGigaWattの施設へ設置(運用、管理は委託する)
- 顧客は機器と施設へアクセスするためにWTTトークンが必要になる
- 自分で機器を持たない場合、WTTトークンを貸し出すことができる
クラウドマイニングとGiga Wattのアプローチの唯一の類似点は、リモートマイニングという考え方のみだ。それ以外、Giga Wattは、顧客が所有するマイニング設備を最先端の施設でホストすることで、独自の持続可能なマイニングビジネスを構築するのだ。しかし、このタイプのオペレーションでは、初期の金額(業界では極端に低い)と顧客自身による多くの意向と活動が必要となる。
Gigawattのマイナーは、マイニング設備と施設のホスティング能力へアクセスするためのWTTトークンを購入する必要がある。
例えば、自身でマイニングを行うために、現時点で最も安価なオプションを取ると場合: Giga Wattのサイト(PSU、配送料、税金込み)で一つのS9マイナーを購入した場合、現時点で1,602ドルの費用がかかる。その消費電力は1,323 + 10%なので、ホストするためには約1,455 WTTのトークンが必要となる。最初の2週間のセール期間中にトークンを購入した場合、1,455ドルの費用がかかる、よって初期費用は3,000ドル以上となる。クラウドマイニングでハッシュを購入する場合よりもはるかに多くなる。(自身でこの種のマイニング作業をするためには、通常、数百万ドル以上を費やさなければならないことを頭に入れて欲しい)。
いつでも任意の額のトークンを購入してそれを借りることができるが、マイニング設備を購入しなければ自身でマイニングすることはできない。マイニング設備はGiga Wattによってホストされ、維持されるが、戦略的なビジネスの決定はマイニング設備所有者によって行われる。購入する機器と購入時期を決定し、機器が故障した場合は、修理代を支払う必要も出てくる。彼らは、マイニングをやめ、他のマイナーにWTTトークンを貸しお金を稼ぐことも可能だ。マイニング作業を完全にコントロールすることができるのだ。
Giga Wattの顧客は、インフラストラクチャーの電力、メンテナンス、使用(施設の賃貸)などのコストがいくらであるかも正確に知ることができる。
トークンが発行された後、トークンホルダーは電気代およびメンテナンス料の支払いのみを行う。(施設にアクセスするために既にトークンを購入している場合、これ以上の支払いは必要はない)。そのため、コストは1kWhあたり3.3セントと低くなる。(電力あたり2.8、メンテナンスあたり0.5)。すべての費用は非常に透明で、こちらで確認が可能だ。(詳細は(i)のアイコンをチェックして確認)