前回の記事で、
パーティション操作をやった結果、Windows10が起動しなくなったところまで掲載した。
Windowsが起動しなくなってしまったので、もう一回最初からクローン作成することにした。
今回のクローン作成は「Acronis True Image HD」
クローン作成するためのツールとして、前回「EaseUS Todo Backup」というソフトウェア(無料)を使用したが、Crucial MX300には「Acronis True Image」というソフトウェアのアクティベーションキーが同梱されている。
今回はこれを使ってクローン作成をすることに。
「Acronis True Image」は日本語対応しているので使い勝手の問題は特になし。
クローン作成についてはソフトウェアにおまかせで実行した結果がこのように。
ディスク0はクローン元のHDD、ディスク1がMX300。
気になっていた「システムで予約済み」の領域は100MB、
この領域、Win10では500MB、Win7では100MBが作成されるとのこと。
このPC(HP Z200 Workstation)は、Windows7がインストールされた中古を購入したものですが、クリーンインストール時に作成された100MBの領域なのでしょうか。
とにかく自由に使えるパーティションがおよそ240GBできたので大成功!最初からこうなってりゃ一発で完了してた訳だが、まあこれも経験のうち。
次に換装作業やるときには手際よくやれそうだ。
あとがき
日常作業のメインマシン、SSD搭載のMBPでその快適さは承知のことなのだが、今回換装したHP Z200 Workstation、やってみて生まれ変わったような快適さを改めて実感!ストレスなく使って行けそうだ。
もう1台Windowsノートがあるので、今度はそれを換装してみたいと考えている。
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記事の中で紹介した「EaseUS Todo Backup」は、下記リンクからダウンロードすることができます。
クローン作成を容易にこなせるツールとしておすすめします。
最後に、優秀なクローン作成ツールを無償で提供してくださっている EaseUS Software さんに感謝いたします。