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道をひらく 松下幸之助

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。

中略

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろというのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道の心をうばわれ、思案に立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。

いいことばだと思います。
とても感慨深く、いまの私には素直に入ってくることば。

私のお守りのことばにもよく似ています。


全体的にスーっと心に入ってくる内容の本だと思います。
とても読みやすいです。

[>思いを定める - k.144 Personal Note