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二級ボイラー技士の資格(免許)取得のまとめ

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ボイラーを取り扱うためには、「二級ボイラー技士」の資格を取得することにより、すべてのボイラーを取り扱うことができる。

二級ボイラー技士とは

  • 労働安全衛生法に基づく国家資格(免許)で、二級ボイラー技士免許試験に合格し、免許を交付された者。
  • 病院・学校・工場・ビル・マンションなど、さまざまな施設での資格の必要なボイラーの運転管理・点検管理・安全管理などを行う技術者。

ポイント

級によって取り扱える範囲や区分が制限されるわけではなく、二級免許で全てのボイラーを取り扱うことができる。

作業主任者に選任されるには、区分に応じた級の免許が必要となる。

  • 特級ボイラー技士:全ての規模のボイラー取扱作業主任者となることができる。
  • 一級ボイラー技士:伝熱面積の合計が500m²未満(貫流ボイラーのみを取り扱う場合において、その伝熱面積の合計が五百平方メートル以上のときを含む。)のボイラー取扱作業主任者となることができる。
  • 二級ボイラー技士:伝熱面積の合計が25m²未満のボイラー取扱作業主任者となることができる。

wikipedia:ボイラー技士
wikipedia:作業主任者


二級ボイラー技士免許試験要項

  • 試験日程:月1回〜2回、各安全衛生技術センターにて実施されている(試験の日程はこちらから
  • 試験形式:択一式、各科目10問づつ4科目の合計40問を3時間で実施する。
    • ボイラーの構造に関する知識
    • ボイラーの取扱いに関する知識
    • 燃料及び燃焼に関する知識
    • 関係法令
  • 受験資格:不要
  • 試験手数料:6,800円
  • 合格基準:科目ごとの得点が40%以上で、かつ、合計点が60%以上であること。

受験資格(二級ボイラー技士)


資格(免許)取得のための通信講座について

  • 厚生労働大臣指定教育訓練給付制度対象講座

ポイント
教育訓練給付制度は一定の条件を満たした者が厚生労働大臣指定を受けた講座を修了した場合、支払った費用の一定割合が支給される。

教育訓練給付制度を利用すれば、学費の20%(上限10万円)の支給を受けることができる。

教育訓練給付制度について |厚生労働省

二級ボイラー技士合格指導講座(ユーキャン)
  • メインテキスト:4冊、添削:5回(総合模擬試験1回を含む)
  • 標準学習期間:6ヵ月(受講開始から12ヵ月までは、すべての指導サービスの利用が可能)
  • 受講料:一括払い 39,000円/分割払い 3,300円×12回(12ヵ月) 総計 39,600円(教材費・指導費・消費税含む、送料無料)

ユーキャンの二級ボイラー技士合格指導講座|就・転職に有利で定年後の再就職準備にも生かせる

二級ボイラー技士免許試験通信講座(社団法人 日本ボイラ協会)
  • 講座の科目(試験の4科目):1.ボイラーの構造 2.燃料および燃焼 3.ボイラーの取扱い 4.関係法令
  • 受講期間:原則4ヶ月
  • 受講料:30,000円(教材費・消費税含む)

講座修了者のうちの概ね90%以上が免許試験に合格している。

一般社団法人日本ボイラ協会 | 通信教育


二級ボイラー技士免許交付要件

免許を受けるためには、試験に合格し、かつ定められた実務経験が必要となる。
wikipedia:ボイラー技士

ポイント
定められた実務経験を得る機会のない者が二級ボイラー技士免許の交付を受ける場合、「ボイラー実技講習」を受ける必要がある。

ボイラー実技講習
  • 法令で定められた20時間講習(日程は3日間)
  • 都道府県労働局長登録講習機関が定期的に開催している。
  • 受講料:日本ボイラ協会の場合、開催する各都道府県支部によって若干の差があるようであるが、17,000〜18,000円+テキスト2冊2,200円程度が必要。

http://www.jba-tokyo.jp/k1/index.html(日本ボイラ協会東京支部)

一般社団法人日本ボイラ協会 | ボイラー実技講習
ボイラ・クレーン安全協会


万全の受験対策で試験に臨む

2級ボイラー技士試験公表問題解答解説(平成24年後期~平成27年前期)〈平成28年版〉

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