タイトルに釣られてしまいました。
今は二つ折りの財布を使っていますが、長財布を検討中です(笑)
関係ない話ですが、
↑どこかで見聞きした情報(何処だったか憶えていないので、出所のわからない情報に左右されるのはやめることにする)自分ではこれを良しとして、自分の中のルールとして習慣化していましたが、この本を読み進めて行くと違う事が書かれていますので、意識を改めたいと思います。
- なぜ、お金を貯めたい人ほど貯まらないのか?
「お金が集まる」ということと「人気が出る」ということを同じことだと考えてみる。
周りの人々に対して「自分のエネルギーを出す」というアクションを起こした結果として「人気」という人からのエネルギーが得られる。
お金も「まず出すのが先」
「出したエネルギーと、受け取るエネルギーは同じ。
先に投げかけた分だけ、後から自分が受け取ることになる」
これはすべてに通ずるエネルギーの法則。
・「先手が功を奏する」ということでしょうか。
・まずは自ら行動する。
※あらゆる事柄に通ずる法則ですね。
- 財布は、お金に対する意識の象徴、シンボル
- 財布は「お金の家・玄関」
あまり意識したことなかったのですが、読み進めていくと、だんだん長財布が欲しくなってきます。
- お札の向きをそろえる
「私は世の中に対して、喜んでお金を払います」という意思表示。
お札の向きによってお金のエネルギーの流れが変わる。
「IN」のエネルギー :人物の絵を下向きに入れる、表裏を裏向きに入れる
「OUT」のエネルギー:人物の絵を上向きに入れる、表裏を表向きに入れる
一見「IN」のエネルギーが良いようにおもえるが、
どちらが良いのか?
財布に対して「上向きで表向き」にそろえて入れることが『OUT』のエネルギーを生む理想的な入れ方。
すべてのエネルギーは「出すのが先、受け取るのは後」が大原則
ここでも同じ事柄が出てきましたね。
下向きに入れていた時は、出て行かないように、お金の循環法則に逆らうような感情の表れだったのかもしれませんね。
お金に対する事を基本的に云っていますが、物事のすべてに対して云えることなのかもしれないという風に感じています。